マレーシア代表DFがJ1移籍と現地報道 アジア名門で4ゴール9アシスト…監督と師弟関係

セレッソ大阪がディオン・コールズを獲得するとタイメディアが伝えた
J1セレッソ大阪がタイのブリーラム・ユナイテッドと契約満了を迎えるマレーシア代表DFディオン・コールズを獲得するとタイメディア「BallThai」が報じた。
28歳のコールズは今季公式戦50試合に出場して4ゴール9アシスト。チームでは主に右ウイングバックで起用されているが、4バックの右サイドバックや3バックの右センターバックとしてもプレーしている。
レポートによれば、C大阪は守備強化のために同選手の獲得に向けて交渉中。ブリーラム側に引き止めるつもりはなく、後釜となる右サイドの選手を探し始めているという。
C大阪で現在指揮を執るアーサー・パパス監督は昨季までブリーラムを率いていたこともあり、コールズと日本で再会を果たす可能性がある。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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