J最新順位に衝撃…3~5位に九州勢「ホント団子状態」 予想できぬ大混戦「わからん」

3位の鹿児島、4位の北九州、5位の宮崎と九州勢がいずれも勝ち点23で上位
J3リーグは第13節を終え、首位の栃木シティと2位のFC大阪が勝ち点28で並ぶ接戦を演じている。さらに上位では九州勢の躍進が注目を集めている。
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J3初参入で快進撃を続ける栃木シティは後半27分に41歳のFWピーター・ウタカが決勝点を挙げてFC岐阜に1-0で勝利。リーグ戦11試合負け無しで首位の座を守った。2位のFC大阪も敵地でSC相模原を2-1で撃破し、栃木シティと並走している。
以下では3位の鹿児島ユナイテッド、4位のギラヴァンツ北九州、5位のテゲバジャーロ宮崎と九州勢がいずれも勝ち点23で上位に顔を並べている。さらに6位のヴァンラーレ八戸が勝ち点21、7位の奈良クラブが勝ち点20と混戦模様だ。
下位でも15位の高知ユナイテッドSC、16位のFC岐阜、17位の長野パルセイロの3チームが勝ち点13、18位のアスルクラロ沼津、19位のFC琉球、最下位のガイナーレ鳥取の3チームが勝ち点10で横並びとなっており、今後の展開が予想できない状況となっている。
J3の最新の順位が公開されると、SNSでは「ホント団子状態だ」「まだまだわからん」「九州勢熱くなって来ました」「トップハーフは勝ち点10の中にいる」と大混戦のJ3に注目するコメントが寄せられていた。
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