無人の自陣ゴールにOG「気持ちはわかる」 トラップ流れた一連プレーに「背向けてから焦っちゃった」

横浜FCンドカのオウンゴールが決勝点に
横浜FCは5月14日、J1リーグ第14節で川崎フロンターレと対戦し1-2で敗れた。この試合で横浜FCのDFンドカ・ボニフェイスのオウンゴールについて「気持ちはめっちゃわかる」と反響を呼んでいる。
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6日の東京ヴェルディ戦で6戦ぶりの勝利を収めていた横浜FCは、川崎のホームに乗り込んだ。試合開始早々、右からのコーナーキックにMFユーリ・ララが合わせて先制も、前半のうちに追い付かれた。
そして1-1で迎えた後半39分、相手のロングボールをGK市川暉記が前に出てヘディングでクリア。これを川崎MF家長昭博に拾われシュートを放たれると、ボールは無人のゴールへ飛んで行った。しかしワンバウンドしてクロスバーを叩き、ピンチをしのいだ。
ここで川崎の攻撃が終わったかと思われたが、クロスバーに当たったボールをゴール前まで戻っていたンドカはゴール方向を向いたまま胸トラップをすると、右足で蹴ったボールがそのままゴールへ決まってしまった。このシーンにファンからは「背向けてから焦っちゃった」「これは予想外」「同情する」といったコメントが寄せられている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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