女子フィギュア選手が「京都の天使」 スタジアム降臨で反響…ユニ姿が「めっちゃ似合う」「凄く華がある」

スペシャルデー特別企画で本田真凜さんが登場
京都サンガF.C.は5月12日、J1リーグ第16節で名古屋グランパスとホームで対戦し、1-1で引き分けた。この一戦では、京都府出身のプロフィギュアスケーターがレフェリーエスコートを務めており、「凄く華がある」「京都の天使」など注目を集めている。
試合が動いたのは後半25分、FW長沢駿のポストプレーから相手ゴールに迫ったなかでDF宮本優太が右足シュート。これが相手に当たって軌道が変わったものの、長沢がヘディングで合わせて京都が先制。しかし、同39分にMF稲垣祥が同点ゴールを決めて1-1でタイムアップとなった。
そのなかで、サンガスタジアムに訪れたプロフィギュアスケーターの本田真凜さんが注目を集めている。スペシャルデー特別企画として試合前の始球式でPKキッカーを務めると、京都のゴール裏からは「真凜コール」で会場が盛り上がった。レフェリーエスコートでも堂々とした振る舞いでピッチに入場。選手一人一人とも握手を交わした。
SNSでは京都のシャツを着用して登場した本田さんについて「京都の天使」「また来てください!」「めっちゃ似合う」「行きたかった」「京都サンガ勝ってほしかった」「凄く華がある」「サンガ勝利の女神になって」などコメントが寄せられ、注目を集めていた。
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