「15歳の落ち着きでは無い」 相手騙す巧みなステップ…プロの舞台で披露した「才能の片鱗」

FC東京の北原槙がJ1史上最年少出場記録を更新
FC東京でJ1史上最年少出場記録を更新した現役中学生MF北原槙は、その才能の片りんを見せつけているようだ。3月1日のJ1リーグ第4節で鹿島アントラーズ戦(0-2)の試合で出場した際に、一瞬のプレーが話題に挙がっている。
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2009年生まれの北原はFC東京U-15むさしに所属する現役の中学生だ。飛び級で高校生年代とともにプレーしており、今オフにはトップチームのキャンプにも参加。2月26日のリーグ戦第3節名古屋グランパス戦(3-1)で初めてトップチームのベンチ入りを果たしていた。
鹿島戦では0-1とリードを許した後半38分から途中出場。少ないプレー時間ではあったが、中央付近でボールを受けた際に巧みなステップと目線誘導で相手2人のプレスを寄せ付けなかったシーンが話題に挙がる。「完璧な前向きトラップ」「才能の片鱗見せた」「運び出しうま」「15歳の落ち着きでは無い」「怪物だ」とファンも今後の飛躍を期待するコメントを寄せていた。
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