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日本人23歳が魅せた「さすがの左足」 “ピンポイント”で劇弾演出「ついに結果出した」

移籍後4試合目で初アシストを記録
J1京都サンガF.C.から今年1月にポルトガル1部CDナシオナルに期限付きで加入したパリ五輪代表MF山田楓喜の“左足”が話題となっている。3月1日に行われたリーグ第24節ファマリカン戦の後半アディショナルタイムに、クロスから移籍後初アシストを記録。本領を発揮し始めた23歳にファンは「さすがの左足」と歓喜している。
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山田は同点で迎えた後半34分から出場。直後の同35分に右コーナーキック(CK)のキッカーを務めると、左足から放たれたボールは内側に強烈に曲がり、ゴール方向へ。わずかに左に逸れたが、いい形で試合に入った。
劇的な瞬間が訪れたのは後半アディショナルタイム5分だった。右サイドでボールを持った山田は、切り返しから左足でゴール前のMFシヘブ・ラビディの頭にピンポイントクロス。これが劇的な決勝点となり、ホームのサポーターに勝利を届けた。移籍後4試合目での初アシストに日本のファンも歓喜。「ついに結果を出したか」「やっぱり素晴らしい選手」「近々ゴールも期待できるかな」「楓喜〜」「この調子で頑張って」などコメントが寄せられ、欧州でも実力を発揮し始めた23歳に注目が集まっていた。
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