爆破事故で右腕骨折のバルトラが公開書簡 恐怖を乗り越え復活に意欲「自分の怪我を誇らしく感じる」

インスタグラムで事件を振り返り「ショックは薄まると同時に、意欲が湧いてきた」

 ドルトムントのスペイン代表DFマルク・バルトラは現地時間11日に予定されていたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝モナコ戦前にドルトムントのバスが標的にされた爆破事件で唯一の被害者となり、腕を骨折した。バルトラは自身のインスタグラムで事件を「人生で最も長く、苦しい15分だった」と振り返っている。

 バルトラは入院中に家族のお見舞いを受けたという。

「彼らは全て。僕が色々な障害と人生で最悪の経験を乗り越えようと努力する理由なんだ」と家族への愛を振り返ったバルトラは事件について、「痛み、パニック、状況やどこまで続くのか、分からない不安……人生で最も長く苦しい15分だった」

 バス爆破事件の恐怖をこう振り返ったDFは心身ともに回復期を迎えているという。

「僕が言いたいことは、数日のショックは徐々に薄まると同時に、意欲が湧いてきた。それは、生きるため、戦うため、仕事をするため、笑うため、泣くため、感じるため、愛するため、信じるため、練習するため、人々を喜ばせるため、誰か、仲間、自分の情熱を愛するため、守るため、そして試合前に芝の匂いを感じ、モチベーションを高めることに対するものだ」

 

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