J1注目FWの歓喜の瞬間に一目散…95年組コンビ“胸熱”シーンにファン感動「泣けちゃう」

ジャーメインは横浜FM戦で移籍後初ゴールをマーク
サンフレッチェ広島は2月23日、J1リーグ第2節で横浜F・マリノスを1-0で破った。決勝弾は今季加入ストライカーのジャーメイン良。PKでの得点後には、“同級生”がジャーメインに飛びつきファンの笑顔も咲くワンシーンがあった。
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昨季ジュビロ磐田で19得点を挙げたジャーメインは、あと一歩でJ1タイトルに手が届かなかった広島へ完全移籍。クラブは2月8日の富士フイルムスーパーカップでヴィッセル神戸を2-0で下す好スタートを切ったが、ジャーメイン自身はネットを揺らす快音から遠ざかっていた。
歓喜の瞬間が訪れたのは、横浜FM戦の後半4分。FW加藤陸次樹が送ったクロスに反応したジャーメインのシュートが相手のハンドを誘い広島がPKを獲得する。このキッカーをジャーメイン自身で務め、自ら決めて見せた。得点直後にはジャーメインを囲む同僚の輪ができる。なかでも同じ1995年生まれであるMF川辺駿は、一目散にジャーメインに笑顔で飛びついた。

このワンシーンはファンからも「胸熱」「同い年コンビが最強」「最高過ぎる」「泣けちゃう」「ジャンピング駿」「神ショット」「こんなに嬉しそう」と大きな反響を呼び、その後囲まれたジャーメインがチーム内でも慕われている存在であることを伝えてくれていた。
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