王者・神戸が新ユニフォームを発表! 黒色ラインの“襷デザイン”…GK前川が絶賛「洗練された」

クラブ創設30年で左胸に星4つ
J1王者ヴィッセル神戸は1月13日、神戸市内で新体制発表会を行い、クラブ創設30周年の節目となる新ユニフォームを発表した。たすきをイメージしたデザインでテーマは「思いをつなぐ未来をつなぐ」。30年の歴史を未来へ継承する一筋のラインが入っており、モデルで登場したGK前川黛也は「色的には暗くなったけど、洗練された」とシンプルな一着を褒め称えた。
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左胸に星が4つ、右腕にはディフェンディング王者の印、金色に輝くJリーグのマーク、左腕には天皇杯王者のマークが刻まれる。クラブカラーであるクリムゾンレッドを基調として、左肩から斜めにたすきをイメージした黒色のラインがポイントとなる。
GKユニフォームは深い緑色。前川は「色的には暗くなったけど、洗練された」と早速お気に入りの様子。フィールド選手のモデルを務めたFW佐々木大樹は、今季からクラブの伝統ナンバー「13」に変更。「僕から付けられるのであれば付けさせてほしい、と。番号変わりましたけど、13番に執着せずに自分らしい13番をつくっていけたら」と意気込んだ。
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