「スベり笑いでもいい」と岡崎が友情出演! レスターDFが世界的ブーム“PPAP”での対戦動画を公開

レスターDFフクスの動画に岡崎が登場 2人がバラエティ番組のノリで対戦

 レスターの日本代表FW岡崎慎司はその献身的なプレースタイルで、今やレスターに不可欠の存在となったが、チームメートが日本発の世界的ブームにインスパイアを受けたらしく、岡崎はその動画に“友情出演”を果たしている。

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 動画の発信役となったのはオーストリア代表DFクリスティアン・フクスだ。昨季岡崎らとともにレスター創設史上初のプレミアリーグ優勝を果たした一員で、いぶし銀のサイドバックとして知られている。そんな彼が突如自身のツイッターで「楽しみを逃したくないだろ!? ここにその動画のリンクがあるよ」とつぶやいた。画像ではノリノリのフクスと、それを横目で見守る岡崎の2ショットに、こんな文字が描かれている。

「FuCHS vs SHiNJI OkAzaKi PpAP CHALLEnGE」(原文のまま)

 動画を開くと、ピコ太郎の「PPAP」が流れたと思いきや、フクスがアップルとペンを持ち出し、何やら嬉しそうに岡崎に語り掛ける。少々怪訝そうな表情を浮かべた岡崎だが、シーンが変わると2人の“対戦”が始まった。数メートル離れた位置から一方がリンゴを投げ、もう一方が飛んできたリンゴをペンで刺して「アッポーペン」にするという、何ともチープなバラエティ番組のノリだ。

 先行のフクスは3回の試技中、成功したのは1回のみ。それでもラストチャンスの3回目に成功すると「アッポーペーーン!!」とハイテンションで大喜び。一方、後攻の岡崎は3回とも見事に成功し、岡崎の勝利。罰ゲームとして岡崎がフクスの耳に“デコピン”をするという結末で終わった。岡崎もフクスのツイートを受けて、自身のツイッターを更新している。

 

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