青山敏弘の感動“ラストゴール”で名実況誕生 魂の絶叫に「泣かないファンおらん」

「DAZN」で実況を担当したのは広島出身の江本一真アナウンサー
サンフレッチェ広島の元日本代表MF青山敏弘がホーム最終戦で“有終の美”を飾った。12月5日に広島サッカースタジアムで行われたAFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)の東方戦にスタメン出場。前半36分に混戦から同点ゴールを決めると、これを伝えた実況に、ファンからは「この実況で泣かないJリーグファンおらんやろ」と絶賛の声があがった。
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1点ビハインドの前半36分、DF志知孝明のミドルシュートのこぼれ球に青山が反応した。左足で少し浮かせて蹴ると、ゴールネットを揺らした。今季で引退する青山にとって、この試合がホーム最終戦。“有終の美”を飾る一撃に、スポーツチャンネル「DAZN」で実況を担当したフリーアナウンサーの江本一真氏は「広島を愛し、広島に愛された男! 今季限りでの引退を発表、広島一筋21年 “紫のバンディエラ”の同点ゴールです!」と、興奮気味に伝えた。
広島出身でサッカーをしていた経歴を持つ江本氏。青山の“ホームラストゴール”を彩る名実況にファンは「江本さん最高」「なんでこんな言葉出てくるの」「実況も含めてめちゃくちゃ良いな」と感動した様子。東方に4-1で逆転勝ちした広島は、8日に行われる敵地でのG大阪戦で逆転でのリーグ優勝を目指すことになる。
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