W杯予選落ちの危機にオランダ監督が電撃辞任を示唆 ブルガリアに敗戦「自分自身を責めるしかない」

ブリント監督は17歳新鋭DF起用も…ブルガリアに敗れて4位後退

 オランダ代表が25日のロシア・ワールドカップ(W杯)欧州予選ブルガリア戦で0-2と敗れ、グループAで4位に後退した。首位フランスとの勝ち点差は6に広がり、昨年6月の欧州選手権に続くサッカー伝統国のよもやの予選落ち危機に、ダニー・ブリント監督は電撃辞任を示唆した。地元テレビ局「NOS」が報じている。

 数々の世界的名手を輩出してきたオレンジ軍団は、ルイス・ファン・ハール監督に率いられた2014年ブラジルW杯で3位に入賞後、凋落の日を過ごしている。欧州選手権予選落ちの屈辱に加え、ロシアW杯の道のりも険しさを増している。

 ブルガリア戦で完敗後、ブリント監督は「自分自身を責めるしかない。このままでは続ける事はできない。事態は変わらなければいけない。将来について? 考える必要がある。ここでタオルを投げるような事はしたくないが、私は信じられないぐらいに落胆している。この試合に最高の手応えを感じていたからだ」と退任の可能性を示唆している。

 この試合で、ブリント監督は大きな賭けに出た。17歳のアヤックスDFマタイス・デ・リフトを先発させた。1931年のマウク・ウェバーに続くオランダ代表最年少デビューとなったが、期待の新鋭が2失点の元凶となってしまった。

 

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