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27歳で3部→1部へ“駆け込み”移籍 元日本代表の五大リーグ初挑戦に歓喜「代表あるぞ」
三好康児は4年契約でドイツ1部ボーフムへ
主な欧州移籍市場は現地時間の8月30日に閉幕した。日本人選手からも“駆け込み移籍”があり、元日本代表MF三好康児がドイツ1部ボーフムへ電撃移籍。イングランド3部バーミンガムからのステップアップに成功し、初の五大リーグに挑戦する。
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欧州移籍市場はイングランド、ドイツ、フランス、イタリア、スペインなどが終了。オランダ、オーストリア、ポルトガルなどは9月まで開いているものの、27歳の三好は初のブンデス挑戦が決定した。
三好は川崎フロンターレの下部組織出身でトップ昇格後、北海道コンサドーレ札幌、横浜F・マリノスも経てベルギー1部ロイヤル・アントワープFCへ移籍。昨季イングランド2部(当時)のバーミンガムへ加入した。年代別代表の常連で東京五輪代表にも選出。2019年にはコパ・アメリカでA代表デビューを果たし、ウルグアイ戦では2ゴールのセンセーショナルな活躍を遂げた。
今シーズンからバーミンガムは英3部への降格が強いられていたなか、新天地への移籍を決断。ボーフムとは4年契約で背番号は「23」になった。ファンからは「3部から1部は熱い」「遂に三好選手も欧州主要リーグに参戦」「ステップアップアツい」「やっと5大リーグだ!」「ギリギリだったけど5大リーグ入りして良かった!!」「ブンデスでの活躍楽しみ」「ここで活躍したら代表あるぞ」と大きな反響が寄せられていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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