元日本代表MF、スペイン2部加入で“異例の歓迎” 監督反応が話題「自らポストするのは珍しい」
橋本拳人はスペイン2部エイバルへ加入
スペイン2部のエイバルは、現地時間8月29日に元日本代表MF橋本拳人の獲得を発表したなか、エイバルの指揮を執るホセバ・エチェベリア監督が自身の公式SNSで歓迎しており、話題を呼んでいる。
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31歳の橋本はFC東京の下部組織出身で2012年2月にトップチーム昇格。ロアッソ熊本への期限付き移籍を経て復帰し、主力として定着すると、20年7月にロシア1部ロストフへ完全移籍を果たした。
しかし22年にはロシアのウクライナ侵攻の影響によりプレーができず、ヴィッセル神戸に期限付き移籍。その後ウエスカへ加入したのち、今年6月に契約満了でチームを退団した。去就が注目されていたなかで、29日にエイバルへの加入が発表された。
エイバルの公式X(旧ツイッター)は日本語で「おかえりなさい」と綴り、延長オプション付きの1年契約を結んだと発表したなか、ファンからは「素晴らしい補強」「献身的なプレーヤー」「非常に勤勉」「赤青だけど違う赤青」「FC東京を救ってほしかった」とコメントが寄せられている。
また、ホセバ・エチェベリア監督が自身の公式Xで拍手をする絵文字を付けて投稿し、「監督自らポストするのは珍しいケース」との声も上がっていた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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