レアルの“控え10番”ハメスに熱視線! “英独伊”の首位チームが今夏争奪戦に参戦か

プレミア首位を独走するチェルシーも来季の獲得に興味

 レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは今季終了後の去就が注目される存在になっているが、プレミアリーグの首位を独走するチェルシーも獲得に興味を示して大争奪戦の様相を呈しているという。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

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 ハメスに対しては、イタリア勢のインテルとユベントスが冬の移籍市場の段階から獲得に興味を示していた。それに加え、先日にはスペイン紙「マルカ」が、ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンのカルロ・アンチェロッティ監督が、レアル時代に獲得したハメスをバイエルンにも呼び寄せることを熱望していると伝えていた。

 さらに、チェルシーのイタリア人指揮官アントニオ・コンテ監督もハメスの能力を高く評価してチームに加えたいとの意向を持っているとレポートされている。ユベントスも合わせれば、イングランド、ドイツ、イタリアの首位チームがこぞってハメスの獲得を望んでいることになり、各国の強豪クラブによる大争奪戦に発展する様相となった。

 

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