かつて日本代表主力と対戦 京都新助っ人FWのベールを脱いだ肉体に反響「絶対脅威」「強いじゃん」
京都のブラジル人FWムリロ・コスタが8月15日にチーム合流
京都サンガF.C.は8月15日、ブラジル人FWムリロ・コスタがチームに合流したことを明かし、その風貌に「強そう」「絶対脅威じゃん」といった声が上がっている。
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1994年10月31日生まれのコスタは、身長177センチ・体重68キロの左利きウインガー。左足でのボールコントロールに優れ、緩急をつけたドリブル突破とチャンスメイクを持ち味とする。
これまで、ブラジル国内でバーラFC、SERカシアス・ド・スルU-20、インテルナシオナルB、ボタフォゴ、マカエEFC、CEラジェアデンセ、ジョインヴィレEC、ECジュベントゥージ、ポルトガルのCDナシオナルとSCブラガ、スペインのスポルティング・ヒホンとマジョルカを経て、直近3シーズンはポルトガル1部ジル・ヴィセンテでプレー。スポルティングの日本代表MF守田英正とも対戦経験がある。
京都は8月8日にコスタの加入決定を発表。メディカルチェックを経て、正式契約を結ぶ予定としていたが、15日にチームに合流したという。
クラブ公式X(旧ツイッター)では、「日本に来られて嬉しいし、みんなが僕を受け入れてくれて感謝しています。サポーターのみなさんにも早く会いたいですし、早くみんなと戦えることを願っています」とコメント。ファンからは「強そう」「屈強な体格」「絶対脅威じゃん」「笑顔がずるい」といったコメントが寄せられていた。
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