米メディア、ドルトムント香川を“完全なベンチ要員”認定 「良い選手」も…評価は10代若手以下

ハリル監督にとっても大きな頭痛の種に

 同じ攻撃的MFの位置でプレーするデンベレとのポジション争いで完全に敗れていると断言された。そのデンベレは、オーバメヤン、プリシッチと並んでチーム2位タイの8点を獲得。チームトップは安定した守備を披露したスペイン代表DFマルク・バルトラで9点だった。

 香川は後半アディショナルタイムにエリア内に走り込んで縦パスを引き出してチャンスメーク。DFのプレッシャーを受けてボールを失いかけたが、右サイドからフォローに入ったプリシッチにボールを引き継ぎ、パスを受けたゲレイロが左足で強烈なシュートを叩き込んだ。ゴールに絡んだとも表現できるが、きっちりとゴールという形で結果を残したライバルに比べれば、どうしても印象が薄くなるのは致し方ないところだろう。

 3月下旬には日本代表が戦うロシア・ワールドカップ最終予選も再開する。代表チームでは背番号10を背負う香川が十分な出場機会を得られていない現状は、バヒド・ハリルホジッチ監督にとっても大きな頭痛の種となりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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