中3でプロ接触、高卒→独移籍…「Jで出られない」のになぜ? 内田篤人氏「ちゃんと考えている」

トップチーム昇格を果たした福田師王【写真:岩本太成】
トップチーム昇格を果たした福田師王【写真:岩本太成】

ボルシアMG福田師王、高卒から海外移籍決断の経緯に言及

 ドイツ1部ボルシアMGのFW福田師王が、元日本代表DF内田篤人氏がMCを務めるDAZNの「内田篤人のFOOTBALL TIME」に出演。神村学園高校時代から超高校級タレントとして注目を浴びてきたなか、プロからのオファーや高卒から海外移籍を決断した経緯に触れた。

 2004年生まれで20歳の福田は、高校サッカーの名門・神村学園(鹿児島)出身。プロ入りを前に高校3年時にはJクラブの争奪戦となったなかで、ドイツの古豪ボルシアMGセカンドチームへの加入(23年1月~)が内定した。その後、今年1月にはトップチーム昇格を果たし、今季ブンデスリーガで5試合に出場している。

 早くからその才能に熱視線が注がれてきた福田に対し、番組内ではプロ入りまでの経緯に注目。内田氏からの「プロのスカウトの人が話に来たのは何年生くらい?」との質問に対し、福田は中学3年時にヴィッセル神戸から接触があったと明かし、高校卒業までにJリーグの10クラブからオファーがあったことにも触れた。

 最終的に福田はJクラブからの複数オファーをすべて断り、海外挑戦へ。「Jリーグで出られないと感じた」との思いもあったなかで、ドイツ行きは「海外だとセカンドチームから育成してくれると言われた」ことが決め手に。その経緯を聞き、内田氏も「ちゃんと考えているな」と反応した。

 なお、福田と同じく高卒で海外移籍を選択したタレントでは近年、同じパリ五輪世代のDFチェイス・アンリ(尚志高→シュツットガルト)やMF吉永夢希(神村学園高→ゲンク)、直近では来季プレミアリーグに昇格したサウサンプトン入りが内定した日章学園高校(宮崎)の3年生FW高岡伶颯がいる。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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