テネリフェ柴崎、スペインデビューへ同僚がサポート約束 「できるだけの助けをするつもりだ」

スペイン人DFアルベルトが日本人MFのチーム再合流を歓迎 「我々は彼に会えて嬉しい」

 テネリフェMF柴崎岳は今冬の移籍市場でチームに加入後、胃腸炎と不安障害で心身ともに不調に陥り、チームを一時離脱してバルセロナに向かった。バルセロナから戻りチームに再合流した司令塔は、チームメートからスペインデビューに向けた全面サポートを約束されている。全国紙マルカ系列の地元メディア「ラジオ・マルカ・テネリフェ」が報じている。

 スペイン人DFアルベルト・ヒメネスは23日、クラブハウスで柴崎と久々に再会した。「遠くの国からやってきた人にとって適応は難しい。でも、我々はみんな彼に会えて嬉しいんだよ。できるだけの助けはするつもりだ」と語った。

 柴崎は移籍市場の閉幕直前に鹿島アントラーズから加入したが、チーム練習への参加はまだ一度。心身両面で不調に陥り、6キロも体重を減らしたと報じられるなど、コンディションを整えることが難しい状態となった。異例の半年契約となった柴崎だが、スペイン2部最終節の6月11日まで実力をアピールできる期間は3カ月程度しか残されていない。

 同じ24歳のアルベルトからチームを挙げてのサポートを確約された柴崎は、悲願のスペインデビューに向けて軌道修正できるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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