セルティック旗手が復帰戦で躍動 PA内侵入→混戦からオウンゴール誘発

旗手怜央がリビングストン戦でオウンゴールを誘発【写真:徳原隆元】
旗手怜央がリビングストン戦でオウンゴールを誘発【写真:徳原隆元】

日本人4人が揃って先発

 スコットランド1部セルティックは3月31日、スコティッシュ・プレミアシップ第31節でリヴィングストンと対戦。敵地で日本代表MF旗手怜央が相手のオウンゴールを誘発した。

 クラブでは現地時間1月2日のリーグ第22節セント・ミレン戦(3-0)以来の出場となった旗手。古橋亨梧、前田大然、岩田智輝とともにスタメンを飾った。

 右足のふくらはぎを負傷からようやくピッチに復帰した旗手は後半4分、ゴール前の混戦で右足のシュートを放つと、これが相手に当たりゴールに吸い込まれた。結果として相手のオウンゴールでセルティックが先制している。

 怪我明けの旗手は後半20分に交代でピッチを退いた。

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