4戦無得点のレスターがラニエリ体制初のリーグ戦3連敗… 途中出場の岡崎も見せ場作れず

疑惑の判定に猛抗議も覆らず

 反対に、同42分にはセットプレーから失点。右サイドのCKから、バーンリーのDFキーンが落としたボールをFWヴォークスが押し込んだ。ヴォークスはシュート前のコントロールで明らかに手を使っていたためにレスターの選手は猛抗議したが、ディーン主審はゴールを認めた。

 レスターは試合終了間際のセットプレーで、GKシュマイケルも前線に上げて反撃したがゴールは遠く。4試合連続無得点と攻撃陣の沈黙は続き、屈辱の3連敗となった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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