インテル長友の移籍は消滅!? 元仏代表のユーベDFがマルセイユに加入、酒井の良きお手本に

 

ユベントスからDFエブラが完全移籍 経験豊富な35歳で主戦場は左SB

 フランスの強豪マルセイユでプレーする日本代表DF酒井宏樹に、良い見本となるベテランサイドバックが加入することが決まった。マルセイユとイタリア王者ユベントスは、元フランス代表DFパトリス・エブラが完全移籍でマルセイユに移籍することを正式発表した。

 エブラは2006年までフランスの強豪モナコの主力として活躍すると、プレミアリーグの名門マンチェスター・ユナイテッドにステップアップ。UEFAチャンピオンズリーグ優勝を経験し、14年にユベントスに渡っていた。フランス代表としてもワールドカップや欧州選手権に出場するなど経験豊富な35歳の実力者だ。

 左利きの左サイドバックであり、酒井の主戦場とは逆サイドになる。先日、インテルの日本代表DF長友佑都の移籍話も浮上していたが、今回の補強で事実上消滅する形になりそうだ。

 173センチと決して大型とは言えない身長だが、高い身体能力を生かして攻守に動き回り、経験に裏打ちされた攻撃参加や守備のポジショニングを見せる。酒井にとって、ワールドクラスの良い見本になるに違いない。

 エブラの契約期間は1年半とされている。酒井はエブラとの共闘でどれだけのものを吸収することができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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