EL8強の組合せ決定 遠藤所属リバプールはアタランタと対戦、ミラン×ローマのイタリア勢対決も

ELベスト8の対戦カードが決定【写真:Getty Images】
ELベスト8の対戦カードが決定【写真:Getty Images】

3月15日に抽選会を実施

 UEFAヨーロッパリーグ(EL)の組み合わせ抽選会が3月15日に行われ、日本代表MF遠藤航が所属するイングランド1部リバプールはイタリア1部アタランタと準々決勝で対戦することが決まった。

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 準々決勝までの勝ち上がりからはリバプールや、シャビ・アロンソ監督が率いて今季公式戦無敗のレバークーゼンの前評判が高い。ほかにもイタリアから名門ACミランなど3クラブが勝ち上がり、フランス1部の名門マルセイユもここに名を連ねた。

 リバプールはアタランタとの対戦が決定。ジャンピエロ・ガスペリーニ監督が率いて8シーズン目となるイタリアの伏兵を初戦ホームで迎え撃つ。そして、レバークーゼンはウェストハムとの対戦が決まった。

 また、イタリア勢のACミランとローマによる直接対決が実現し、マルセイユはベンフィカと対戦する。決勝は5月22日にアイルランドのダブリンで開催される。

 組み合わせは以下のとおり。(左が初戦ホーム、決勝のホーム扱い)

■準々決勝
【1】ACミラン vs ローマ
【2】リバプール vs アタランタ
【3】レバークーゼン vs ウェストハム
【4】ベンフィカ vs マルセイユ

■準決勝
【SF1】 【4】の勝者 vs 【2】の勝者
【SF2】 【1】の勝者 vs 【3】の勝者

■決勝
【SF1の勝者】 vs 【SF2の勝者】

(FOOTBALL ZONE編集部)



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