久保建英に契約延長の“洗礼”? チームメイトからの恒例祝福に反響「ニヤける」
2029年まで契約を延長
スペイン1部レアル・ソシエダが2月12日、日本代表MF久保建英と2028-29シーズン終了まで契約を延長したことを発表した。チームはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦のファーストレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けてトレーニングを積むなか、久保がチームメイトから祝福を受けた。
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久保は2022年夏にレアル・マドリードからソシエダに完全移籍。移籍1年目からラ・リーガ35試合に出場して9ゴールをマークし、リーグ日本人最多ゴール記録を更新した。
今季もここまで19試合で6ゴールを記録。先日、アジアカップからチームに戻ったなかで、2年間の契約延長が発表された。久保自身も「快く受け入れてくれてありがとう」と、感謝の思いを口にしていた。
ソシエダは14日にPSGとの大一番を迎えるなか、クラブ公式X(旧ツイッター)でトレーニングに励む選手たちの様子を公開。トレーニング前には久保がチームメイトから恒例の花道で祝福されるワンシーンが収められた。
「お祝いのパシージョ」と題された動画には、「愛されてんな」「こっちまで嬉しいですね」「パチパチお祝い」「ニヤける」「おめでとうございます」などコメントが寄せられた。
負傷の心配もあったなか、無事にトレーニングに合流した久保。PSGとの一戦でチームを勝利に導くプレーを披露できるだろうか。
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