日韓戦の回避で「クリンスマン監督は喜んでいるかも」 まさかの最終戦ドローに海外注目

マレーシアと引き分けた韓国代表【写真:ロイター】
マレーシアと引き分けた韓国代表【写真:ロイター】

韓国は終了間際に追い付かれて3-3のドロー

 アジアカップは1月25日にグループリーグE組の最終戦を行い、韓国代表はマレーシア代表と対戦した。FIFAランキング23位の韓国だが、FIFAランク130位相手に大苦戦。試合終了間際に追い付かれて3-3のドローになったことで、予選の成績は1勝2分に。E組をバーレーンに次ぐ2位で通過することとなった。カタールのスポーツ専門局「beIN SPORTS」は、「クリンスマン監督は日本戦を避けられて喜んでいるかも」と伝えている。

 韓国はグループステージ敗退が決まっているマレーシアとの試合で、前半を1-0のリードで折り返す。しかし後半6分に自陣でボールを失い、同点ゴールを許すと、その直後にもVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)によってペナルティーエリア内でのファウルが認められて、PKで逆転を許す。その後、韓国代表の2大スターであるFWイ・ガンインの直接フリーキックが相手のオウンゴールを誘い、FWソン・フンミンのPKで3-2と逆転した。

 このまま韓国が勝利すれば、グループ首位に立ち、決勝トーナメント1回戦ではグループDで2位となった日本と対戦することになっていた。ところが今大会2度目の勝ち点3獲得が目前に迫ったなかでマレーシアに同点ゴールを決められてしまい、3-3で決着をした。

 韓国内では各下から勝利を逃した大失態に批判が出ているが、「bein SPORTS」も「アジアカップの決勝ラウンドの組み合わせが決定 韓国は日本との対戦を避ける」と報じて、この試合に注目した。そして「4度のアジア王者(日本)はグループDでイラクに次ぐ2位だったが、クリンスマン監督は現在、そんな日本との試合を避けられたことを喜んでいるかもしれない」と、優勝候補に挙げられながら予選で苦しんだ日韓両国の直接対決が決勝トーナメント1回戦で実現しなかったことを伝えた。

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