「オーラ半端ない」 レジェンド遠藤保仁、G大阪コーチで帰還の近影話題「ガンバ似合う」

引退した遠藤保仁【写真:徳原隆元】
引退した遠藤保仁【写真:徳原隆元】

現役引退を発表、指導者キャリアとしての第一歩踏み出す

 ガンバ大阪の公式X(旧ツイッター)が、トップチームコーチとして同クラブへ帰還した元日本代表MF遠藤保仁氏を収めた写真を公開。エンブレム入りのウェアを着用し、グラウンドで佇むショットに「オーラが半端ない」「やっぱガンバが似合う」とファンから熱視線が寄せられ、反響を呼んでいる。

 1月9日に現役引退を発表した43歳の遠藤氏は、1998年に横浜フリューゲルスでプロデビュー後、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)、ガンバ大阪、ジュビロ磐田でプレー。2001年から19年半在籍したG大阪時代にはJ1リーグやAFCチャンピオンズリーグ制覇など、数々のタイトル獲得に貢献した。

 日本代表としても活躍し、歴代最多の国際Aマッチ出場数(152)を誇る“レジェンド”は、引退と同時に古巣G大阪のトップチームコーチへと転身。12日のクラブ始動から早速、指導者キャリアとしての第一歩を踏み出したなかで、クラブ公式Xが遠藤コーチを捉えた写真をアップした。

 クラブのエンブレム入りウェアを着用し、グラウンドに佇む遠藤氏。その姿にSNS上では「オーラが半端ない」「もう指導者の顔」「貫禄ある」「やっぱガンバが似合う」とさまざまな反応が寄せられ、G大阪コーチとしての手腕に期待感を漂わせる1枚に熱視線が注がれていた。

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