ペップ監督、すでに監督キャリアの終盤と胸中激白 「65歳までベンチに座っているつもりはない」

1月18日に46歳の誕生日を迎えるなか、「“さよなら”を告げる過程は始まっている」

 マンチェスター・シティの指揮を執るジョゼップ・グアルディオラ監督は、すでに監督としてのキャリアが終盤に差し掛かっているとアメリカのテレビ局「NBC SPORTS」のインタビューで明かしている。

 ペップ監督は昨季までバイエルンを率い、そして2016-2017シーズンからシティの監督に就任した。1月18日に46歳の誕生日を迎え、今後の采配にも注目が集まるなか監督業を務めるつもりがないことを明かしている。

「私はマンチェスターで3シーズン、もしかしたらもうちょっと長く過ごすつもりだ。ただ、自分には監督としてのキャリアが終わりに近づいていると感じるのは確かだ。自分自身、60歳か65歳までベンチに座っているつもりはない。だから“さよなら”を告げる過程はすでに始まっていると感じている」

 ペップ監督は2008年にバルセロナのトップチーム監督に就任すると、卓越したポゼッションスタイルをチームに浸透させ、就任1年目でリーガ、スペイン国王杯、UEFAチャンピオンズリーグの3冠を制覇。その後もタイトルをもたらし続けた。新たなチャレンジの場として2013-14シーズンから指揮を執ったバイエルンではCL制覇こそならなかったものの、ブンデスリーガ最速優勝を含めた連覇を達成している。

 率いるチームに勝利をもたらし続けたペップ監督だが、長きにわたって指揮を執るつもりはないと明言した。稀代の戦術家をテクニカルエリアで見られるのは、限られた時間となってきたのかもしれない。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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