レアルのジダン監督、移籍示唆のハメスに残留要請 「世界最高のクラブに留まって欲しいと伝えた」

記者会見で「彼と話をした」と明かしたジダン監督 直接会談で慰留に動いたという

 レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督は12月のFIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝鹿島アントラーズ戦後に移籍示唆した不満分子、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスに残留を要請したことを明らかにしている。スペイン地元紙「マルカ」が報じた。

「私は彼と話をした。世界最高のクラブに留まって欲しいと伝えた」

 4日に迫る国王杯5回戦第1戦・本拠地セビージャ戦に向けた記者会見で、ジダン監督はこう語った。

 ハメスは6月のUEFAチャンピオンズリーグ決勝アトレチコ・マドリード、クラブW杯決勝とビッグマッチで出番なしに終わった。今季はトップチーム24人中、出場時間は20位。控えGKのキコ・カシージャよりも出番が少ない屈辱を味わっており、栄光の背番号10を託されたスターは日陰の日々を過ごしている。だが、指揮官は直接会談で慰留に動いたことを明らかにした。

「私は多く語ることはない。ハードワークを続けるだけだ」

 スター軍団を束ねるジダン監督はこう語った。レアルで出番を失っているスペイン代表FWアルバロ・モラタはユベントスに復帰する可能性も報じられている。「彼らの情報が正しいと私は思わない。ここで彼を見ているが、幸せそうに見える。ここが彼の家なんだよ」と、移籍の噂を一刀両断していた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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