米メディアが選ぶ「16年サッカー界10大サプライズ」 大トリでレアルと死闘の鹿島「歴史を打ち立てる」

鹿島の名を世界中に知らしめ…「欧州、南米以外で世界王者にこれまでで最も近づいた」

 鹿島アントラーズは、FIFAクラブワールドカップ(クラブW杯)決勝のレアル・マドリード戦で延長戦にもつれ込む死闘を演じ、一気に世界中にその名を知らしめた。アジア勢初のクラブW杯決勝進出とUEFAチャンピオンズリーグ11度優勝を誇る白い巨人との一戦は、日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティのプレミアリーグ制覇とともに、「2016年サッカー界10大サプライズ」に選出されている。米スポーツ専門テレビ局「FOXスポーツ」が特集している。

「鹿島アントラーズがアジアサッカーの歴史を打ち立てる」というタイトルで、Jリーグ勢の躍進は10大サプライズの大トリで紹介された。

 世界最強クラブを巡る争いは、これまで南米王者と欧州王者の間で頂上決戦を迎えるのが通例で、過去2度アフリカ勢が決勝進出を果たしたのがこれまでの大番狂わせだった。

 特集では「しかし、日本のチーム、鹿島アントラーズは準決勝で今年アトレティコ・ナシオナルに衝撃を与えた。南米王者を3−0で飲み込むと、クラブワールドカップ決勝に進出した初のアジアのチームとなった。そして、鹿島アントラーズは決勝でレアル・マドリードを延長戦へと導いた。欧州、南米以外で世界王者にこれまでで最も近づいた。わずかに及ばなかったが、彼らはそれでも歴史を打ち立てた」と偉業を称えられている。

 

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