「やばすぎる」 三笘薫、後方からのパスを“後ろ向きビタ止め”にファン驚愕「完璧」「エグすぎ」
後半12分からプレーもチームはチェルシーに2-3で敗戦
イングランド1部ブライトンは、現地時間12月3日に行われたプレミアリーグ第14節でチェルシーと対戦し、2-3と惜敗を喫した。この試合で途中出場の日本代表MF三笘薫が見せた、華麗なトラップに「エグすぎ」「やばすぎる」と話題を呼んでいる。
三笘は、先月行われた北中米共催ワールドカップ(W杯)アジア2次予選に招集されていたものの、怪我により途中離脱していた。その後チームの練習に復帰していたなかで、チェルシー戦はベンチスタートとなった。
ブライトンは、チェルシーにコーナーキックから2点を先行されたが前半終了間際に1点を返す。さらに相手は1人退場者を出して数的有利となりゲームを折り返した。後半に入りブライトンが猛攻を仕掛けるものの、同20分にPKで追加点を奪われる。同アディショナルタイムに1点を返したものの、2-3で惜敗を喫した。
ベンチスタートとなった三笘は、後半12分からピッチに立つと、持ち前のドリブルで左サイドから果敢に仕掛けてクロスを供給。得点にはつながらなかったものの、幾度となくチャンスを演出していた。
そんななか、三笘が見せた華麗なトラップに注目が集まっている。後半26分、MFビリー・ギルモアが、最終ラインからロングボールを供給。三笘は走りながら落下地点に向かい、後方からのパスを難なく足元に収めて、味方にパスをつないだ。
さりげなく披露したプレーにファンからは「トラップエグすぎ」「まじでトラップ上手いな」「当たり前のようにピタッと止めるのやばすぎる」「スタジアムが大雨状態の中で完璧にトラップさせるとか凄い」「トラップが鬼すごい」「トラップの技術前より上がってない?」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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