伊東純也が「トリッキーな足技」 相手置き去りの華麗ステップ突破に熱視線「キレッキレ」
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フランス1部スタッド・ランスは現地時間12月1日、リーグ・アン第14節でストラスブールと対戦し、2-0で勝利。この試合で日本代表MF伊東純也が右ウイングで存在感を発揮した。
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試合は前半10分、FWモハメド・ダラミーがペナルティーエリア内左でボールを受けると、相手DFを1枚剥がして中央にパス。これをMFアミール・リチャードソンがダイレクトで決めてスタッド・ランスが先制に成功した。
前半42分には自陣でボールを奪うとロングカウンターを発動。前線にダラミーが走り込み、カウンターを成立させて2-0のリードを奪った。
そして、右ウイングで出場した伊東も存在感を発揮。後半12分には右サイドのタッチライン際でボールを受けるとゴールに向かってドリブルを開始。右足でボールを持ち、華麗なステップで対峙した相手DFを翻弄し、チャンスを演出した。
伊東は右サイドでのプレーだけではなく、積極的にペナルティーエリア(PA)内でシュートを狙うなど存在感を発揮。サイドチェンジのロングパスも供給するなど、チームの中心選手であることを感じさせるプレーも披露した。
SNSでは、「相変わらずキレがすごいな」「伊東の安定感すごい」「トリッキーな足技」「スピードだけじゃなくて全部レベル高い」「このキレ見習いたい」「それにしても巧いな」「動きキレッキレだな」など、称賛のコメントが相次いだ。
リーグ・アン公式からも「相手を翻弄する能力は、ランスにとって極めて重要である」と称賛を受けた伊東。シーズン中盤戦に向けてさらなる活躍に注目だ。