「スキャンダラスな判定!」 名レフェリーが前代未聞の誤審…GKの手を使ったプレーがPKに

CL決勝の主審を務めたトルコ人主審のチャクル氏 PK判定をメディアが一斉に報道

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝の主審を務めるなど、世界的にも評価の高い名レフェリーの失態が大きな波紋を呼んでいる。トルコ人審判のジュネイト・チャクル氏が現地時間25日に行われたトルコ1部リーグ第16節のチャイクル・リゼスポル対オスマンルスポル戦で、GKが手を使ったプレーを反則とみなし、PKと判定した。

 トルコ地元紙「ヒューリエット」が「スキャンダラスな判定!」と驚きをもって伝えるなど、前代未聞の誤審を複数メディアが一斉に報じている。

 問題の判定が起きたのは後半22分だった。ホームのリゼスポルは左サイドからのFKで、クロスボールをエリア内へ供給。これに反応して飛び出したオスマンルスポルGKカルセマルスカスは選手数人と交錯し、体勢を崩しながらもシュートを右手でブロックする。

 こぼれ球もDFがクリアして難を逃れたかに思われたが、遅れて主審の笛が吹かれた。チャキル氏はペナルティースポットを指差した後、自らの右手を指してハンドと主張。GKによるハンドでまさかのPK判定となった。

 

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