「すごい特技」 レアルMF、ピアノ演奏の“意外な腕前”に現地注目「素晴らしい」
チュアメニがピアノ演奏の様子を公開
スペイン1部レアル・マドリードのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニは現在、左足第2中足骨の疲労骨折で長期離脱を余儀なくされている。負傷者が続出するチーム状況にあって一刻も早い復帰が望まれるなか、このほど“意外な特技”が話題を呼んだ。
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強靭なフィジカルを生かした守備とピッチを縦横無尽に走り回る運動能力でレアルの中盤を支えるチュアメニ。ところが、現地時間18日のラ・リーガ第11節FCバルセロナ戦後に負傷が判明した。診断結果は「左足第2中足骨の不全疲労骨折」で、約8週間の離脱が見込まれている。
そんななかチュアメニは先日、インスタグラムのストーリー(24時間で消える動画や画像)で1本の動画を公開。その内容にスペイン紙「AS」の公式インスタグラムが注目した。
収められていたのは、黒いパーカーとスウェットのボトムスにみを包んだチュアメニがグランドピアノの前に座った姿。もちろんただ座っているだけでなく、鍵盤の上に置かれた両手の指は淀みなく動き、繊細で美しい音色を奏でている。ピッチ上の姿からは想像できない圧巻の腕前だ。
チュアメニのピアノ演奏に「AS」紙からは「素晴らしい腕前」と称賛の言葉が送られたほか、「すごい特技」といった反応が寄せられている。
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