「ゴラッソすぎる!」 C・ロナウド、30mロングループ弾に米衝撃「完璧」…絶賛の声続出「年間最優秀ゴール?」

クリスティアーノ・ロナウドが約30メートルのループ弾を叩き込んだ【写真:ロイター】
クリスティアーノ・ロナウドが約30メートルのループ弾を叩き込んだ【写真:ロイター】

アル・オクドゥード戦、2ゴールのロナウドがアル・ナスルの勝利に貢献

 サウジアラビア1部アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、現地時間11月24日のリーグ第14節アル・オクドゥード戦(3-0)で約30メートルのループ弾を叩き込んで称賛の声を浴びている。

 アル・ナスルが前半13分に先制すると、後半32分にはクロスのこぼれ球に素早く反応したロナウドが右足を振り抜き、見事な一撃で追加点を挙げた。

 後半35分にはスーパーゴールが生まれる。アル・ナスルが裏のスペースを狙った攻撃を繰り出し、相手GKに一度クリアされたものの、こぼれ球を拾ったロナウドが思い切り良くループシュートを放つ。約30メートルの位置から狙ったシュートは美しい弧を描いてゴールに吸い込まれた。

 米放送局「CNN」は「クリスティアーノ・ロナウド、圧巻のロングループ弾を決める」「胸の絶妙なファーストタッチからループシュートを狙い、完璧にネットを揺らした」と絶賛。さらにファンからも「ゴラッソすぎる!」「上手すぎる!」「バケモンやん」「プスカシュ賞(年間最優秀ゴール)?」などの声が相次いだ。

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