電撃引退ダビド・シルバ、お忍び来日で東京満喫 久保建英「気に入ってくれたら嬉しい」に“いいね”殺到
久保建英と共闘も今年7月に引退、インスタグラムで「Tokyo」満喫写真
スペイン1部レアル・ソシエダで日本代表MF久保建英と共闘し、今年7月に現役を引退した元スペイン代表MFダビド・シルバ氏が自身の公式インスタグラムを更新。「Tokyo」と記し、お忍び来日で東京を満喫する様子を投稿したなか、久保もメッセージを送って話題を呼んでいる。
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ソシエダで久保と息の合ったプレーを見せ、背格好も似ていたことでも大きな注目を集めていたレフティーコンビだったが、終わりの時は突然訪れた。今季も活躍が見込まれたなか、シルバ氏はクラブでの練習中に左足前十字じん帯を断裂。長期離脱で今季中の復帰が難しい状況のなか、電撃的な現役引退を決断していた。
そんなシルバ氏が11月22日に自身のインスタグラムを更新。「Tokyo」と記して日本を満喫する複数の写真をアップ。浅草・仲見世通の様子をはじめ、寿司や職人と撮影した写真も添え、ゲーム機の前に座っているシルバ氏の姿も見られる。また人気作「ドラゴンボール」のキャラクター・孫悟空の等身大フィギュアと一緒に写ったカットもあり、模型などを物色している様子も届けた。
コメント欄にはファンからもコメントが多く寄せられた一方、11月21日の2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選のシリア代表戦(5-0)で先制ゴールを決めた久保も反応。スペイン語で「気に入ってくれたら嬉しい」と友としてメッセージを送り、「いいね!」が続々と付くなど反響が広がっている。
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