ヴァーディの3試合出場停止が確定 プレミアで苦境のレスター、エース不在で年末年始の連戦へ

リーグ戦15位に低迷 過密日程のなか岡崎らFW陣の奮起に期待

 レスター・シティはイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディが、17日のストーク・シティ戦(2-2)でレッドカードを受けた判定についてイングランドサッカー協会(FA)に異議申し立てを行っていたが、訴えは認められなかった。昨季24得点のエースは、年末年始に行われるプレミアリーグ3試合の出場停止を受けることになる。英地元紙「レスター・マーキュリー」が報じた。

 ヴァーディはストーク戦の前半28分、自陣まで守備に戻ると、入れ替わるようにしてボールを保持したFWマメ・ディウフに対して両足でのスライディングタックルを見舞い、レッドカードを提示された。このシーンでは競り合っていたDFグレン・ジョンソンに押される格好でヴァーディ自身も体勢を崩していたため、主審に猛抗議。試合後にも判定に異議申し立てを行ったが、受け入れられなかった。

 これにより、レスターは英国圏の祝日にあたる26日のボクシングデーに行われるエバートン戦、31日のウェストハム戦、そして年明け1月2日のミドルスブラ戦の3試合をヴァーディ不在で戦うことになる。ウィンターブレイクのないイングランドの過密日程を戦い抜く上で、痛すぎるエースの離脱となった。

 リーグ戦15位と苦戦は続いているが、クラブ史上最高額で加入しレギュラーに定着しつつあるアルジェリア代表FWイスラム・スリマニをはじめ、日本代表FW岡崎慎司、アルゼンチン人FWレオナルド・ウジョア、ナイジェリア代表FWアーメド・ムサといった攻撃陣の奮起に期待がかかる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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