人気モバイルゲーム「Jクラ」の選手カードが更新 ポジション別「グレード値」トップ10は?

「Jリーグクラブチャンピオンシップ」がアップデートを実施【画像:KONAMI】
「Jリーグクラブチャンピオンシップ」がアップデートを実施【画像:KONAMI】

J1・J2の全40クラブから選出された総勢600人の選手が登場

 Jリーグ公式サッカーモバイルゲーム「Jリーグクラブチャンピオンシップ」(通称Jクラ/KONAMI)が10月27日、最新データを反映した選手カードのアップデートを実施。今回、グレード値のポジション別トップ10にスポットライトを当てた。

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 選手カードを集めて自分だけの最強クラブを作り上げる「Jクラ」では、9月8日時点の最新データを反映したアップデートを行い、J1・J2の全40クラブから選出された総勢600人の選手が登場する。

 各選手は、シーズンの活躍に応じて評価された「グレード」(総合力)と、プレースタイルのイメージを基に「チームスキル」「スペシャルスキル」が付けられている。

 FW部門のグレード値トップは、リーグトップの20ゴールを挙げているヴィッセル神戸のFW大迫勇也で「98」。6位にランクインしたFC東京のFWディエゴ・オリヴェイラは「96」にグレードが跳ね上がったが、2022年の成績(4ゴール)から算出されたレギュラー2023 vol.1(グレード81)に対し、現在はリーグ3位の14ゴールと「復活を遂げた」ことが評価されたという。

 MF部門のグレード1位は、ガンバ大阪のダワンで「95」。そして、川崎フロンターレの脇坂泰斗はチームが中位で苦しむなかで、「中心選手として成長が著しい」ことが加味され、「93」で6位に浮上した。

 DF部門は、浦和レッズのアレクサンダー・ショルツが「98」でトップ。同じ浦和のマリウス・ホイブラーテンが「62」→「92」と飛躍的なアップで8位に急浮上したが、レギュラー2023 vol.1では新加入で様子見だったが、「現在はセンターバックの一角としてチームのリーグ最少失点(22点)を支えているため」に評価が見直された。

 GK部門のグレード1位は、名古屋グランパスのランゲラックで「97」だった。サンフレッチェ広島の大迫敬介が「82」→「95」と大幅アップで2位に浮上、東京ヴェルディのマテウスは「92」で6位にランクイン。東京VがJ1昇格争いを演じ、失点でリーグ最少タイを記録しているのは「マテウス選手の覚醒が大きいため」、GKでは一番のアップ幅(77から15ポイント増)となった。

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