久保建英は「なんて素晴らしいんだ」 古巣マジョルカ戦の投入直後のアシストをスペイン紙称賛
後半15分に出場、その4分後に先制点を演出
スペイン1部レアル・ソシエダは10月21日、ホームでのラ・リーガ第10節でマジョルカと対戦。古巣対決となる日本代表MF久保建英は後半15分から途中出場し、その4分後に先制点をアシストしてチームを1-0の勝利に導いた。スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は、「なんて素晴らしいんだ」と称賛している。
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代表ウィーク明け初戦となった久保はベンチスタート。0-0で前半を折り返したなか、久保が後半15分からピッチへ。右サイドに入ると、後半19分に右サイドから左足でクロスを上げ、これをゴール前でスペイン代表MFブライス・メンデスがヘディングシュートを決めて、先制に成功した。
スペイン紙「ムンド・デポルティーボ」は、試合速報で「なんて素晴らしいんだ。久保の完璧なクロスをブライス・メンデスが頭で合わせてゴールネットを揺らした」と久保のプレーに言及した。
久保はその後もペナルティーエリア内右から攻撃を仕掛けるなどチャンスを作ったが、追加点は奪えず。1-0でソシエダが勝利しており、久保の投入で流れが変わったゲームとなった。
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