日本×チュニジアの先発、対戦相手に“両軍唯一のJリーガー”で驚き続出「脳内バグ」「すげぇ時代」

イッサム・ジェバリがスタメンで唯一のJリーガーに【写真:徳原隆元】
イッサム・ジェバリがスタメンで唯一のJリーガーに【写真:徳原隆元】

日本代表の先発は海外組で構成、G大阪FWジェバリがチュニジア代表で出場

 森保一監督の率いる日本代表は、10月17日にノエビアスタジアム神戸でチュニジア代表と対戦。両軍のメンバーの中で唯一のJリーガーがチュニジア代表FWとなり、SNS上では「唯一のJリーガーがG大阪」「すげぇ時代になった」と反響が広がっている。

 13日のカナダ代表戦で4-1と勝利を収めたなか、チュニジア戦ではメンバーを変更した森保ジャパン。スタメンの顔ぶれは海外組で構成された。

【GK】
鈴木彩艶(シント=トロイデン/ベルギー)

【DF】
板倉 滉(ボルシアMG/ドイツ)
中山雄太(ハダースフィールド・タウン/イングランド2部)
冨安健洋(アーセナル/イングランド)
菅原由勢(AZアルクマール/オランダ)

【MF/FW】
遠藤 航(リバプール/イングランド)
伊東純也(スタッド・ランス/フランス)
古橋亨梧(セルティック/スコットランド)
守田英正(スポルティング/ポルトガル)
旗手怜央(セルティック/スコットランド)
久保建英(レアル・ソシエダ/スペイン)

 一方のチュニジア代表では、J1ガンバ大阪で活躍するFWイッサム・ジェバリが先発。今季リーグ戦23試合に出場し、チーム3位タイの5ゴールをマークするなど攻撃の軸として存在感を放っている。両軍スタメン22選手の中で唯一のJリーガーがジェバリとなり、SNS上では「唯一のJリーガーがG大阪」「すげぇ時代になった」「ちょっと面白い」「脳内バグ」と驚きが広がっている。

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