森保ジャパン、4バック→3バックの采配にファン賛否両論 「どういう意図?」「合理的な気がする」

日本代表は後半途中から3バックにシステム変更【写真:Getty Images】
日本代表は後半途中から3バックにシステム変更【写真:Getty Images】

後半から3バックへ

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間9月9日(日本時間10日未明)に敵地での国際親善試合でドイツ代表と対戦。前半の4バックから、後半に3バックに変更し、ファンも反応している。

 4-2-3-1システムでスタートした日本は前半11分、DF菅原由勢のクロスにMF伊東純也がニアで合わせて先制。同19分にFWレロイ・サネに同点ゴールを許したが、前半25分にFW上田綺世がしたたかに勝ち越し点を奪い、リードして前半を終えた。

 森保監督は後半から5バック気味の3バックを採用。さらに、後半14分にMF鎌田大地に代わってDF谷口彰悟を入れ、最終ラインはDF板倉滉、谷口、DF冨安健洋の並びとなった。

 日本はドイツに攻め込まれる場面が増えた反面、カウンターからチャンスを作るシーンもあり、ファンからが3バックに対して「どういう意図?」「残念ながらエンタメ性はなくなった」「なぜ3バックにした」「合理的な気がする」といった声が上がっていた。

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