柏DFのシュートブロックに「鳥肌立った」 チームを救う気迫あふれるプレーに反響「マジですごい」

柏でプレーする犬飼智也(写真は2022年浦和時代のもの)【写真:Getty Images】
柏でプレーする犬飼智也(写真は2022年浦和時代のもの)【写真:Getty Images】

広島と0-0のドローも犬飼のシュートブロックが話題に

 柏レイソルは8月26日に行われたJ1リーグ第26節でサンフレッチェ広島と対戦し、スコアレスドローで終わった。直近4試合負けなしとしたなか、この試合でスタメン出場した柏DF犬飼智也のスーパープレーに「マジですごい」「一番のファインプレー」と話題を呼んでいる。

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 現在30歳の犬飼は清水の下部組織出身で、2012年にトップ昇格。その後、松本山雅FCへの期限付き移籍を経て18年に鹿島アントラーズへ完全移籍を果たした。22年からは浦和レッズへ移籍するも、負傷の影響もあり十分な出番を得られなかったなかで、今夏柏へ期限付き移籍していた。

 そんな犬飼が広島戦の前半終了間際に見せたスーパープレーに注目が集まっている。同43分、柏は右サイドを崩されると、広島MFマルコス・ジュニオールのクロスにMF中野就斗が右足を一閃。シュートはGK松本健太も反応できなかった。しかし、このシュートにいち早く反応した犬飼がスライディングでブロックし、ピンチを逃れた。

 一連のシーンに対してSNS上では、「マジですごい」「一番のファインプレー」「素晴らしい」「ちょっと鳥肌立った」「なんというブロック」「最高のプレー」「えぐい」と、さまざまな称賛や感嘆のコメントが寄せられている。

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