シャペコエンセの悲劇を受けFIFAが全世界に黙祷と喪章の着用を要望 Jリーグも3試合で実施へ

日本では12月3日のCS、4日のJ1昇格プレーオフとJ2・J3入れ替え戦で黙祷を実施

 コロンビアでの飛行機事故により主力選手とスタッフの大半が犠牲になってしまったブラジル1部シャペコエンセの悲劇を受け、国際サッカー連盟(FIFA)は全世界で今週末に行われる試合で、1分間の黙祷と全選手が喪章を付けるよう要望を出したと発表した。FIFAメディアの公式ツイッターが伝えたもの。

 コパ・スダメリカーナ決勝第1戦で、シャペコエンセはアトレチコ・ナシオナルとのアウェーゲームに向かう途中に搭乗機が墜落する悲劇に見舞われた。選手、スタッフ、乗員、報道陣ら71人が死亡する大惨事となった。

 Jリーグに所属していた選手も今回の悲劇に巻き込まれた。ヴィッセル神戸で指揮したカイオ・ジュニオール監督、セレッソ大阪とジェフ千葉でプレーしたFWケンペス、昨季川崎フロンターレに所属したFWアルトゥール・マイア、元柏レイソルのMFクレーベル・サンタナ、そして京都でプレーしたDFチエゴが犠牲者となった。

 Jリーグでは3日に開催されるチャンピオンシップ決勝、4日のJ1昇格プレーオフ決勝とJ2・J3入れ替え戦第2戦で黙祷を実施。またJ各クラブも献花台を設けるなど、日本サッカー界も哀悼の意を表している。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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