「愛のこもったアシスト」「冷静」 久保建英がベティス戦でスーパーミドル弾を“お膳立て”に注目

ソシエダの日本代表・久保建英【写真:Getty Images】
ソシエダの日本代表・久保建英【写真:Getty Images】

プレシーズンマッチで対戦

 スペイン1部レアル・ソシエダは8月5日、同ベティスとアメリカ・サンフランシスコでプレシーズンを戦い、日本代表MF久保建英が先制点をアシストした。右ウイングで先発出場を果たした久保は、後半23分に横パスでDFアイヘン・ムニョスの強烈なミドルシュートをお膳立て。迷いのない中央へのパスで、1-0の勝利に貢献した。

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 均衡を破ったのは後半23分。ショートコーナーから、パスを受けた久保は中央へ仕掛けながらもボールを送る。これにムニョスが反応して右足を一閃。弾丸のミドルシュートが突き刺さり、ソシエダが先制に成功した。

 その後、後半35分で退いた久保。チームはこの1点を守りきり、シーズン開幕に弾みをつける1-0での勝利を収めた。

 これにSNSでは「タケアシスト!」「少しずつエンジンかかって来た」「久保選手のパスからアイエンのゴラッソでゲット」「愛のこもったアシスト」「冷静」と、称える声が上がっていた。

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