C大阪MF清武弘嗣、負傷箇所の手術発表でSNSに胸中 「投稿が怪我の報告ばかりで申し訳ないです」

手術実施に踏み切った清武弘嗣【写真:徳原隆元】
手術実施に踏み切った清武弘嗣【写真:徳原隆元】

7月12日の天皇杯3回戦で復帰

 J1セレッソ大阪のMF清武弘嗣は7月30日、負傷箇所の再検査を経て7月28日に手術を行ったことが発表された。自身のインスタグラムで「投稿が怪我の報告ばかりで申し訳ないです」と胸中を吐露している。

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 清武は今シーズン開幕前の2月11日のトレーニング中に負傷。左ハムストリング筋損傷と診断されていた。

 そのなかで、7月12日に行われた天皇杯3回戦の大宮アルディージャ戦で後半から途中出場で13分間プレーし、今季公式戦初出場するも再び離脱することになった。

 清武は7月30日、インスタグラムに「リリースにもありましたが、手術をしました。投稿が怪我の報告ばかりで申し訳ないです。この怪我でいろいろと考える事はありますが、今は焦らず自分自身と向き合って日々過ごしたいと思います。いつもたくさんの応援ありがとうございます。暑くなりましたが、みなさん体調に気をつけながら過ごしてください!」とファンにメッセージを綴っていた。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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