独王者バイエルン、川崎戦で着用“カタカナユニ”が話題 海外ファン絶賛「とてもクール」
7月29日に国立競技場で川崎フロンターレとの親善試合を実施
ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンはプレシーズンツアーのため現在来日中。7月29日に国立競技場で行われるJ1川崎フロンターレとの親善試合を控えるなか、この試合では日本への敬意を表してカタカナユニフォームを着用するとクラブ側が発表し、ネーム表記がSNS上で話題になっている。
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昨季ブンデスリーガで11連覇を達成したバイエルンは、日本で2試合のプレシーズンマッチに臨むため25日に来日。26日のイングランド1部マンチェスター・シティ戦で1-2と敗れたなか、29日にもう1試合の川崎戦を国立競技場で行う。チームはその後、シンガポールへ移動し、イングランド1部リバプールとの親善試合に臨む予定だ。
川崎戦のキックオフを控え、クラブ公式SNS上ではこの試合で選手が着用するユニフォーム写真をアップ。投稿には「おもてなしへの感謝と敬意を表してバイエルンの選手たちは自分の名前を背中に記して整列します」と綴られ、カタカナのネーム入りユニフォームをアップしている。
添えられた写真には、背番号6番のMFヨシュア・キミッヒ、同3番のDFキム・ミンジェのユニフォームが収められ、海外ファンからは「とてもクール」「このジャージはどこで買える?」などと賛辞が寄せられるなど、反響が広がっていた。
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