松木玖生、スペイン1部マジョルカが獲得の可能性浮上 イ・ガンインの“後釜候補”と現地指摘「4億6500万円の価値」

FC東京の松木玖生【写真:Getty Images】
FC東京の松木玖生【写真:Getty Images】

スペイン紙「マルカ」が報道

 スペイン1部マジョルカがJ1のFC東京U-20日本代表MF松木玖生の獲得に動いているようだ。スペイン紙「マルカ」は「日本の真珠がマジョルカの議題になっている」報じている。

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 U-20ワールドカップで日本のキャプテンを務めた松木は今夏にフランス1部パリ・サンジェルマンに移籍した韓国代表MFイ・ガンインの穴を埋める存在として注目されており、「300万ユーロ(約4億6500万円)の価値がある」と報じられている。

 松木にはかねてから欧州クラブの関心が伝えられてきたが、移籍が実現すれば日本人としては大久保嘉人、家長昭博、久保建英に続いてマジョルカで4人目の日本人選手となる。

 青森山田高を卒業し、FC東京に加入してすぐさまレギュラー選手として活躍してきたレフティーは今夏にさらなるステップアップを遂げることになるのだろうか。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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