久保建英が古巣・FC東京訪問に脚光! 長友&現監督らと再開…仲川との“お辞儀挨拶”に「かわいい」「タケとテルに笑った」
オフ期間の古巣訪問の映像をFC東京がSNSで公開
日本代表MF久保建英は、現在はすでに所属チームであるスペイン1部レアル・ソシエダのトレーニングに合流している。短いオフ期間では日本で充実した休暇を満喫したなか、古巣であるFC東京の元を訪れた際の微笑ましい映像に反響が広がっているようだ。
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スペイン1部FCバルセロナの下部組織出身の久保は、2015年に帰国してFC東京の下部組織に入団。17年にプロ契約を結び徐々にJ1の舞台で実力を示していった。横浜F・マリノスへのレンタル移籍後、19年にFC東京に復帰し約半年間プレー。そして同年6月にスペイン1部レアル・マドリードへ移籍となった。
その後スペイン国内でマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェ、2度目のマジョルカなど、数々のレンタルを繰り返し、現在のソシエダに完全移籍している。昨季ラ・リーガでは同リーグで日本人選手最多記録となる9ゴール、さらには7アシストをマークするなど実力を発揮した。
7月後半のチーム合流前、日本に帰国していた際には古巣FC東京の試合前にメンバーを訪問。2018年に横浜FMのヘッドコーチを務めていた関係で交流のあったピーター・クラモフスキー監督とのハグや、A代表でともに戦ったベテランDF長友佑都、さらにはMF松木玖生には握手でエールを送る姿がFC東京の公式ツイッターで公開されている。
左膝内側側副靱帯損傷でメンバー外となっていたFW仲川輝人とは、腰を低くしたお辞儀で挨拶し、周りの笑いを誘うなどキャラクターの表れた交流シーンも収録。この貴重映像にファンも「東京にも愛されてる!」「松木と久保の共演熱い」「タケとテルに笑った」「古巣に顔出す律儀なタケ好き」「かわいい」といったコメントで反応していた。