J2清水ユニ、“電気グルーヴ”仕様の1着「欲しい」と反響 ファン懇願「物販ないんですか!」

メンバー着用ユニに熱視線(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
メンバー着用ユニに熱視線(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

千葉戦前に「電気グルーヴ」がミニライブを開催、メンバー着用ユニに熱視線

 清水エスパルスは7月16日、J2リーグ第26節ジェフユナイテッド千葉戦(2-2)を東京・国立競技場で開催。J2歴代最多となる4万7628人の来場者数を記録したこの一戦では、試合前に日本の音楽バンド「電気グルーヴ」がミニライブを開催し大盛況となったなか、メンバーが着用していたユニフォームに熱視線が注がれている。

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「電気グルーヴ」は石野卓球氏とピエール瀧氏が中心となり結成され、静岡市出身アーティストとしての縁から、国立開催となった清水のホームゲームに来場しライブを実施。キックオフ前、国立のピッチに登場すると「Shangri-La」などを熱唱し、ライブパフォーマンスは大盛況となった。

 そんななか、このライブ中にメンバーが着用していた清水のユニフォームがSNS上で注目を浴びた。実際に身に纏っていたものはオレンジで統一されたホーム用ユニフォームながらも、胸スポンサーロゴの右下にバンドのロゴマークがプリントされた電気グルーヴ仕様の1着となっていた。

 清水はこの試合に向けて、「電気グルーヴ」とのコラボグッズを販売。Tシャツやタオルマフラー、キーホルダーがそれぞれ販売されたものの、ユニフォームは非売品となっている。そのため「欲しい」「受注生産で売ればいいのに」「清水さん!物販ないんですか!」などの反応が上がり、商品化を懇願する声が上がっていた。

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