元フリューゲルス戦士がピッチで再会! 神戸指揮官&遠藤保仁の笑顔に注目「エモすぎる」「なかなかの胸熱」

磐田でプレーする遠藤保仁【写真:Getty Images】
磐田でプレーする遠藤保仁【写真:Getty Images】

神戸が公式ツイッターで公開

 ヴィッセル神戸は7月12日に天皇杯3回戦でJ2ジュビロ磐田と対戦し、5-2で勝利した。そのなかで神戸は吉田孝行監督と、磐田MF遠藤保仁の2ショットを公開。かつて横浜フリューゲルスで共闘した2人の写真にファンから注目を集めている。

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 吉田監督は現役時代、高卒で横浜フリューゲルスに入団。1995年の1年目から28試合に出場した。98年に遠藤が鹿児島実業高校から入団。遠藤も高卒ながら開幕戦から出場を果たした。現在は、現役選手として最後のフリューゲルス戦士となっている。

 1年間ともにフリューゲルスで過ごした2人。神戸は公式ツイッターで2人が熱く握手しているところと肩を組んでいるシーンの2ショットを公開。これにはファンから「めっちゃくちゃいい表情」「なかなかの胸熱」「感慨深い」「エモすぎる」と感激の声が寄せられるなか、43歳でも現役選手としてプレーしている遠藤に対して「生ける伝説」「おそるべしヤットさん」「まだまだ戦い続けてほしい」とあらためて驚く声もあった。

 2人がピッチに揃った一戦は、ファンにとっても心に残るものとなったようだ。

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