浦和MF岩尾憲が「もはやベッカム」 衝撃50m超ロング弾に絶賛の嵐「これは今季ベスト」「何度見ても凄い…」

浦和の岩尾憲【写真:Getty Images】
浦和の岩尾憲【写真:Getty Images】

鳥栖戦の前半38分に生まれたスーパーロング弾

 浦和レッズのMF岩尾憲が、7月1日のJ1リーグ第19節サガン鳥栖戦で自陣から50メートル強のスーパーロング弾を決めたなか、圧巻の一撃に反響が広がっている。

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 1-1の同点で迎えた前半38分に衝撃が走った。浦和はハーフウェーライン近くでFWホセ・カンテがファウルを受けると、そのボールに歩み寄ってきた岩尾は、鳥栖のGK朴一圭が前に出ていたところを見逃さずにロングシュートを放った。

 ハーフウェーライン付近、50メートル強から放たれたボールは朴の頭を越えてそのままゴールへ。ゲームメイクを担う岩尾の好判断と正確な技術が光る一撃にファンの熱狂し、SNS上では「何度見ても凄い…」「もはやベッカム」「これは今季ベストゴール」「えっぐ」と絶賛の嵐。DAZN配信ではリプレイ中に生まれたゴールとなったため、「何があった?」「いつの間に…」と驚きも広がっていた。

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